セルシード、TBグループともに下落。市場の雰囲気悪化。

今日の運用成績TBグループ,セルシード,日産自動車

今日はセルシードもTBグループも下落ですか。

どうもここ最近の値動きは弱いですな。せっかくIRや決算が評価されて上がっていた銘柄も、あちこちで下げに転じています。

特段の材料が無いとはいえ、年末に向けて嫌な動きになってきたな。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は続落。

前日比-238.04円の21,583.12円で取引終了です。

アメリカのハイテク株の下落不安から、日経平均も反応して下げていますね。ゴーン会長の逮捕を受けて日産の株価が下げていますが、市場への影響は限定的かな。

ただドル円が戻ってこないというか、円高方面に傾いている感じ。

これまで連動してなかった指数が、変なタイミングで動意づいてくる。こういうのが怖いな。

マザーズ総合は反落。

前日比-26.51円の950.39円。

せっかくの上昇もあっという間に帳消しの下げですね。

IRや決算などで個別で上げていた銘柄も、あちこちで全戻しの様相ですね。ツイッターでも悲痛な叫びが・・・。

本日の運用成績はこちらです。

セルシードは下げ癖直らず

セルシードも例にもれず下げてますね。ここはどうも、市場の下げにしか反応してない銘柄になってしまった。

とにかく買い手不在。iPS細胞関連銘柄として連れ高になるくらいしか上昇余地が見いだせないのは、ちょっと困ったな。

TBグループ続落

TBグループは軽減税率の話題が出ないと上がらないかな。ちょっと持つのが早すぎたかもしれない。

うーん、どっかで一旦決済しておくべきか。

末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!

投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。

なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。

株式

海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも!
created by Rinker
国内では初の証券取引手数料無料で、コミュニティ機能(SNS)も備えた次世代のアプリ!
メイン口座では楽天証券を用いています。ポイントを使った積立投資など、ポイントに絡んだサービスが充実!
created by Rinker
使い勝手が良く、口座開設するとSPU対象になるので楽天スーパーポイントもガンガン貯まる!

FX

FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
created by Rinker
特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

FXの実況ライブ配信Vlog

YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。
juntyanman - YouTube

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2018年11月20日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

当ブログのスポンサー