日経平均小幅続伸。やや方向感に乏しい展開が続く。

今日の運用成績

2024年10月4日日経平均画像

日経平均が小幅高ですが、石破総裁の議員時代からの方針転換に近い政策の可能性に様子見もあるでしょうね。

金融所得課税や利上げなど、市場が警戒していた話題は勢いが縮小していますから。

ただ問題は衆院選で自民が議席を取れるかどうかですが、これがどうも怪しい。

今日の日経平均と東証グロース市場250指数の市況

日経平均は小幅反発。

2024年10月4日日経平均画像

前日比+83.56円の38,635.62円で取引終了です。

石破総裁の組閣や政策の方向性、そして衆院選の動向など、今月は材料が増えましたので様子見ですかね。

中東情勢もいつまた激化するか分からない状態ですし、原油価格が再び高騰する可能性もあるので難しいところ。

だとしたらトリガー条項の凍結解除も早々にやってほしいんですが、石破総裁の判断はどうなることやら。

東証グロース市場250指数は続落。

2024年10月4日東証グロース市場250指数画像

前日比-3.13円の647.20円で取引終了です。

やはり個人投資家は冷静に市場を見ているようで、ややリスクオフの雰囲気になっています。

石破総裁の政策が過去の発言とは打って変わっているので、もしかしたら先端産業への投融資も積極的になるかもしれません。

ただ、いまのところは新興市場に有利な情報が出てきていないので、まだ判断しかねる。

本日の運用成績はこちらです。

2024年10月4日運用成績画像

自民党の議席減の可能性

正直、今回の衆院選は自民党が議席を減らすかもしれません。

裏金問題もそうですが、とにかく国民生活に直接有利な話が出てこない限りは支持者が増えませんよ。

岩盤保守層の再構築もままならない状態で選挙に臨むわけですし、指名した大臣がまさかの落選、なんてことも・・・。

末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!

投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。

なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。

株式

海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも!
created by Rinker
国内では初の証券取引手数料無料で、コミュニティ機能(SNS)も備えた次世代のアプリ!
メイン口座では楽天証券を用いています。ポイントを使った積立投資など、ポイントに絡んだサービスが充実!
created by Rinker
使い勝手が良く、口座開設するとSPU対象になるので楽天スーパーポイントもガンガン貯まる!

FX

FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
created by Rinker
特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

FXの実況ライブ配信Vlog

YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。
juntyanman - YouTube

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ