サイジニア利確。日経平均続落も後場から回復傾向。新興市場も底固い。

今日の運用成績

2024年9月9日日経平均画像

今日は久々に取引をしまして、サイジニアをちょっとだけ利確しました。

先週の悪化した相場もあって週明け大幅下落から始まった日本の市場ですが、後場にかけては強い局面となりました。

新興市場も底固い値動きでしたが、これが続くかどうか。

今日の日経平均と東証グロース市場250指数の市況

日経平均は続落。

2024年9月9日日経平均画像

前日比-175.72円の36,215.75円で取引終了です。

寄り付きすぐは4桁円レベルの下げだったんですが、寄り底よろしく後場にかけてしっかりと上昇していました。

半導体関連のリスク感減少に加え、押し目買いを狙った動きや円安の向きもあって強さが目立った形です。

ただ米景気への不安感が頻繁に増減していて油断ができない状況ではあるので、あまり積極的なポジションは取れないですけどね。

東証グロース市場250指数は微増。

2024年9月9日東証グロース市場250指数画像

前日比+1.33円の645.21円で取引終了です。

新興市場も同様、寄り底からの強い値動きだったので市場全体に買いのムードが広がった様子。

監視していた銘柄もいくつかは回復傾向ではあるんですが、全盛期から比べるとまだまだ。

4桁円に何年経っても戻らない銘柄もたくさんあるので、仕込みたいのは山々。冷静に市場を見極めないと。

本日の運用成績はこちらです。

2024年9月9日運用成績画像

サイジニア利確

今日はブログ用の口座で久々の取引ということで、サイジニアを利確しました。

元々AI関連などをあちこち監視していましたし、臨時収入もあったので試しにという感じです。

サイジニアはたまたま選んだだけで、他にもたくさん良さげな銘柄があったので、デイトレで資金を増やしていきたいな。

末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!

投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。

なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。

株式

海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも!
created by Rinker
国内では初の証券取引手数料無料で、コミュニティ機能(SNS)も備えた次世代のアプリ!
メイン口座では楽天証券を用いています。ポイントを使った積立投資など、ポイントに絡んだサービスが充実!
created by Rinker
使い勝手が良く、口座開設するとSPU対象になるので楽天スーパーポイントもガンガン貯まる!

FX

FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
created by Rinker
特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

FXの実況ライブ配信Vlog

YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。
juntyanman - YouTube

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ