日経平均さらに続落。期待上げした分をほとんど全戻し。
日経平均また続落ですか。
総裁選前に期待上げした分を全部戻した形になったので、事実で売りよろしく大口が売り抜けたな。
岸田政権への不安感ではないので、ここは間違えないようにしたい。
今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況
日経平均は大幅続落。
前日比-622.77円の27,822.12円で取引終了です。
一時は-1,000円安レベルまで落ち込んでましたが、さすがに今日は大きめに買いも入った様子。
ただこれで総裁選前に上げた分のほとんどを売り崩したので、ここからは反発も視野に入れておきたい。
が、やはり中国のリスクや先々の株安材料が控えるアメリカを前に、ここからの上昇は難しいぞ。
マザーズ総合は続落。
前日比-25.80円の1,078.13円。
新興市場も売りが加速し、下げ方がきつくなってきたな。
しかし本命は3桁円。おそらく中国リスクとアメリカの株安材料で連れ安になってくるはずなので、下げ切ったところを買い込んでおきたいな。
監視している銘柄もいくつかあり、この下げでいい感じの買い場になってきた。
でもただまだ。3桁円に突っ込んで買い込んだトレーダーが含み損になって大騒ぎしたら買う。
本日の運用成績はこちらです。
中国のリスクはまだいくつもある
今後、『中国恒大集団』以外にニュースで出てくるかもしれない中国企業は下記の通り。
華南城、融信中国、建業地産、禹洲集団、鑫苑置業、陽光城集団、中梁控股集団、広州富力地産、中国奥園集団、新力控股集団、花様年控股集団。
これらは最近ロイターやブルーバーグの記事でよく見かけるようになった、中国の『ヤバいんじゃね?』的な企業です。
既に資金繰りが危ぶまれている企業もいくつかあるので、こうした事例が増えてくる可能性を視野に慎重にポジションを取りたいところ。
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