FX練習用無料アプリなら「デモトレ」がオススメ!仮想トレードで腕を磨こう!
みなさんどうもFX!FXのリハビリトレード中の@xi10jun1です。
以前やっていたFXを再開したんですが、本番環境でいきなりトレードしてまぁまぁ損しました……。
まだ十分に感覚が戻っていないっぽいので、練習用アプリ「デモトレ」を使ってみましたのでご紹介します。
FX練習用無料アプリ「デモトレ」
まずはデモトレについて軽くご紹介します。
- アプリ名:デモトレ
- 提供元:Sonic Sense
- インストール(Android)→デモトレ – Google Play
- インストール(iPhone)→デモトレ – App Store
限りなく本番環境に近いFXを謳う、トレード練習アプリです。資金を自由に設定でき、大損してもいつでもリセットができます。
通常では怖くてできない無茶な取引や、本番の取引中の仮想トレード(アプリで大損したら本番で逆のポジションをとって儲ける)みたいなことができるわけですね。
アプリをインストールしたら、さっそく中身を見ていきましょう。
トップページ
トップ画面がこちらですね。
インストールしてすぐトレード画面が出てくるので、速攻で練習できますね。実際のFX取引アプリも、似たような画面になっていることが多いので、アプリの設計も本番さながらです。
下にスクロールすると試算状況が出てきます。
ここで損したか利益になったかが一目で分かりますね。
画面右上にある「く」の字のアイコンはシェアボタンになっています。ここで状況をシェアするのもOKです。
通貨のあたりをタップすると、取引通貨が選べます。この中から好きな通貨を選んで練習できるわけですね。
特に値動きの激しいポンド円などは、ここで練習をしておくといいでしょう。
ティックと書かれたところをタップすると、チャートの時間軸を変更できます。
自身のトレードスタイルに合わせて、時間軸を決めておきましょう。
左上メニュー
画面左上のメニューものぞいてみます。
「レビューする」はアプリのストアに直結しているので、ここでは割愛します。また情報は開けなかったので、こちらも割愛です。
レートをタップすると、各通貨の現在の価格が一覧で確認できます。
この辺も本番のアプリと同じですね。
続いて経済指標。
通貨は経済指標によって大きく上下しますから、ここで情報を確認しましょう。
下メニュー
続いて下メニューです。
こちらは「トーク」。掲示板のように投稿することができます。
当然ですが、誹謗中傷や風説の流布を行ってはいけません。
「FXを学ぶ」では、ブサ可愛いひよこからFXを学ぶことができます。
なんとも、味のあるデザインのひよこですな・・・。
「おすすめ」は、アプリがオススメする証券会社の案内です。
こちらからアクセスすることも可能ですが、FX会社は慎重に選びましょう。
最後「徹底比較」では、各FX会社の詳細な比較が分かります。
こちらを参考にして、FX会社で口座を開くのもアリですね。
実際の取引
というわけで、実際に取引してみました。
まずは基本からということで、ドル円の取引をしてみました。
ボタン上の「Lot」から枚数を選択し、売りのポジションか買いのポジションを選びタップするだけで仮想のトレードが成立します。
実際のアプリもこのような仕組みでトレードができますので、スマホアプリの本番に近い環境ですね。
決済は建てたポジションとは反対のボタンをタップするだけで行えます。
また両建ても行えますので、どちらに動くか分からないときに役立てられるでしょう。
「デモトレ」のメリット・デメリット
「デモトレ」のメリットは、とにかく失敗し放題できることです。
「デモトレ」なら資金が0になっても、リセットでやり直せます。本番環境で失敗、つまり損切りばかりしていると精神衛生上よくありませんからね。トレードにも悪影響ですし、お金は減るし。
「デモトレ」のデメリットは、チャート機能が乏しい点です。
FXでテクニカルを使ったトレードを行う場合、チャートは絶対必需品です。移動平均線などの基本的な指標が使えないので、スキャルピングなどのガチの練習には不向きだと言えます。
使うにしても、冒頭で明記した『本番の取引中の仮想トレード(アプリで大損したら本番で逆のポジションをとって儲ける)』的な使い方がベターですね。
そんな意味もあって、中長期的なトレードが主体の、テクニカルではなくファンダメンタルズ派なトレーダー向きかもしれません。
まとめ:本番で大損する前にトレードの腕を磨こう!
FXは証拠金取引なので、追証などになると多額の資金を失う可能性があります。ぶっつけ本番で取引していると、よくて損、悪くて大損、最悪は返せないほどの多額の借金にもなりえます。
最近はスマホアプリだけで取引するトレーダーも増えてきました。「デモトレ」のような本番に近いトレード環境は、スマホ専用のFX練習アプリとしてはオススメできます。
こうしたアプリで自分の勝ちパターンと損切りルールを確立し、トレードの腕を磨いてから本番にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
アプリのインストールはこちら
- インストール(Android)→デモトレ – Google Play
- インストール(iPhone)→デモトレ – App Store
主要FX会社スプレッド比較
- ドル円(USD/JPY):0.3銭
- ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
- ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
- 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
- ドル円(USD/JPY):0.4銭
- ユーロ円(EUR/JPY):0.9銭
- ポンド円(GBP/JPY):1.4銭
- 豪ドル円(AUD/JPY):0.9銭
関連記事:岡三オンライン店頭FX(アクティブFX)取引レビュー!Web版、インストール版、アプリ版の使い勝手を検証!
- ドル円(USD/JPY):0.3銭
- ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
- ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
- 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
関連記事:GMOクリック証券FXネオ取引レビュー!PCとスマホアプリの使い方と中級者にオススメの理由!
関連記事:FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ
~注目:M&Aマッチングサービス~
現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。
→[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ
スポンサーリンク