元就職浪人(既卒者)の僕が使いたかった就職支援サイト・サービス一覧
このページは、元就職浪人が伝えたい就活失敗しないために必要な4つのことを見ている就職浪人(既卒者)またはその予備軍(新卒)的な人のために、こんな就職支援サービスがありますよってお伝えするためのページです。
※こちらは既卒・就職浪人・フリーター・第二新卒向けのページです。新卒の方は別途下記のページをご覧ください。
https://ytrsdijun.com/shinsotsu-syukatsu
就職浪人でも既卒でも第二新卒でもフリーターでも就職のチャンスはまだまだある!
チャンスはまだまだありますから、心配する必要はありません。僕が就活していたころ(2012~2013/3)より、はるかに就職環境はいいはず。売り手市場なんて言われているくらいですし。
企業も焦っています。オワハラなんていって、内定を出した学生を囲い込もうとしているくらいですからね。
ただ投資をやっている人間として、1つだけ警告しておきます。
株価は景気の先行指数と呼ばれています。失われた20年、リーマンショック、東日本大震災など、とにかく日本の就職活動は景気の善し悪しに左右されます。
大きな金融危機や不景気が訪れる前に、希望の仕事に就職しておきましょう。
地元での就職を希望される方はハローワークにも行った方がいい!
で、まず勤務地の希望として「地元で就職したい」と考えている人もいらっしゃるかと思います。
そんな方は、まず地元のハローワークに向かいましょう!
ハローワークでは新卒者や既卒者への就職支援サービスを提供していますし、相談も気軽にできます。求職者向けのキャンペーンとかを紹介されることもあり、実際そっちの方が手っ取り早く就職できるかもしれません。
そういう地元の情報を提供しているサイトもいくつかあったので、紹介しておきます。
※サイトは随時追加しておきます。
それから2016年3月より、「若者雇用促進法」が改正されました。
内容は、「過去3年間の採用者数と離職者数」「残業時間」「有給休暇の実績」といった情報について、新卒者やハローワークなどから要求があった場合、企業は開示しなければならないとされています。
これまで求人詐欺などが問題視されてきましたが、徐々にそういった求人は減っていくでしょう。さらに後述する就職支援サービスでも、そういった求人を取り扱わないようになっています。
就職支援サイト・サービス
また近年は、就職支援サイト・サービスが増えており、こうしたサイトは就職に向けたサポート体制が充実しています。
例えば。
- 非公開求人(既卒向け)を取り扱っていることがある。
- ブラック企業求人の排除に取り組んでいる。
- 既卒を専門とした履歴書の書き方や面接方法の適切なアドバイスを行っている。
特に新卒の就活と既卒の就活ではやり方が少し変わってきますので、専門的なサービスを利用したほうがいいです。
僕もどうしていいか分からなかったですし、既卒ってだけでも不利になりやすいので1人で動くのはリスクが高いです。
なお、各サービスで得意分野が異なります。
- 得意なステータス(就職浪人、既卒、第二新卒、フリーターのどれに強いか)
- 得意な職種・業種(営業に強い、金融や不動産系求人は取り扱っていない、など)
- 地方までカバーしているか(首都圏か地方か。営業拠点が拡大していることもある。)
ご利用の際は、各公式サイトのよくある質問やお問い合わせなどで必ず確認しましょう。
既卒(就職浪人又は予備軍)・フリーター・第二新卒対象の就職支援サイトまとめ
- 10~20代の第二新卒・既卒・フリーター・ニートに特化した就職エージェント
- 個別カウンセリングは東京、大阪、名古屋、福岡で行われ、遠方ならSkype面談や電話面談もOK
- キャリアカウンセラーが元既卒・元第二新卒経験者のため、気持ちを理解してもらえやすい
- 18歳~30歳対象の、新卒(8/1より19卒開始)、第二新卒、フリーター、既卒、社会人向けの実店舗型の仕事紹介サービス
- 現在店舗は東京・神奈川(横浜)・埼玉・千葉・大阪・兵庫(神戸)、京都の1都2府4県
- 100%取材した求人でミスマッチの防止や、書類選考なしの本質的な(ちゃんと人を見てくれる)就活をしたい方へ
- フリーター、既卒(就職浪人)、第二新卒向け就職支援サービス
- 首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)在住者向けだが、地方の方も利用可能(要相談)
- 正社員求人をメインに取り扱い、最短で1週間、平均1カ月の就活で正社員が目指せる
- 既卒者、第二新卒者、大学中退者、フリーター向け就職支援サービス(30歳~不可)
- 『就職講座×面接会』を全国各地で展開し、100%取材した全て正社員求人を取り扱う
- 書類選考や学歴ではなく人物重視で就職活動をしたい方へ
~注目:M&Aマッチングサービス~
現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。
→[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ
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