ロート製薬辛うじて反発も弱弱しい様。日経平均はFOMCと日銀の結果で下げるも戻す展開。
ロート製薬がようやく引けベースで下げ止まった形ですが、それにしては弱いな・・・。
そして日経平均ですが、昨日のFOMCの結果を受けて寄り付き後はドカ下げの状況でしたが、寄り底だったみたいですね。
それに日銀の金融政策決定会合もサプライズ無しだったので、安心感からの買いも優勢でした。
今日の日経平均と東証グロース市場250指数の市況
日経平均は続落。
前日比-268.13円の38,813.58円で取引終了です。
2025年の利下げ見通し4回から2回へ変わったことで、FOMCは少々タカ派、つまり早期利下げの終了?との見方が優勢になったのでダウはドカ下げしてましたね。
それを受けて寄り付き直後は700円くらい一気に下げて始まった日経平均ですが、後場にかけて持ち直す形でした。
心配された日銀の金融政策決定会合でも利上げ無しの現状維持となったことで、イベント通過の安心感から買われていく様子だったため、しばらくは大きな動きはなさそうですね。
東証グロース市場250指数は反落。
前日比-5.00円の630.85円で取引終了です。
新興市場は米金利の利下げのアナウンスがあってもこの状態なので、やはりグロースが買われる機運になり切れていない様子。
タカ派的と市場が受け取ったことが懸念されているようで、やはり来年に期待ですかね。
それにしても、不遇な相場が続くな新興市場は・・・。
本日の運用成績はこちらです。
ロート製薬ようやく反発だが
やっと反発ですけど、たった10円のプラスじゃ反発とは呼びたくないですね。
せめて+50円くらいドカッと上昇してほしいですが、売られる理由がないのに場中もドカッと下げる展開があってもどかしい。
3,000円は遠いな・・・。
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