ロート製薬7日続落の意味不明な値動き。日経平均一時4万円突破の相場で何故?

今日の運用成績ロート製薬

ロート製薬、どうして急に7日続落なんておかしい値動きになったんだ?

何か悪材料が出たわけでもない、まして今日は日経平均が一時4万円になるほど強い相場だったのに、この規模の銘柄で逆行安はさすがに意味が分かりません。

何か大きな力で売られていないとこうはならないんですけどね・・・。

今日の日経平均と東証グロース市場250指数の市況

日経平均は続伸。

前日比+476.91円の39,849.14円で取引終了です。

日銀の利上げ延期観測が俄かに出てきて、加えてアメリカの半導体関連が上がったことで一気に買われた形ですね。

ただ4万円に乗せたあとはジリ下げ。半導体関連を中心に値がさ株が買われたものの、あとに続かなかったか。

いずれにしても、今の市場はリスクを軽視しがちなので注意が必要ですね。

東証グロース市場250指数は反発。

前日比+3.06円の641.64円で取引終了です。

新興市場も連れ高になった形ですが、反応はまちまちといったところ。

仮に日銀の利上げが延期されても、金融政策決定会合のたびにこうして利上げ云々が意識されては上がりようがないですよ。

方向性としてはしばらく利上げでしょうし・・・。

本日の運用成績はこちらです。

ロート製薬7日続落の意味不明さ

本当に意味が分からない。

半導体が注目されてそっちに資金が流れるにしても、7日続落の銘柄からさらに資金が抜けますかね?円安の恩恵がありそうな銘柄でこんな下げますかね?日経平均一時4万円になるくらい強い相場で、値がさ株ではないとはいえ、業界大手の株がこの売られ方する?

この7日続落の何もかもが意味不明。場中に買われる展開があっても、何かを意図したかのようなドカ売りがやってきて全部潰されてる。

何これ?

もしかして大口が計画的に売ってるのか?それ以外に理由もなく7日も連続で下げる原因が見当たらないんだけど?

末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!

投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。

なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。

株式

海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも!
created by Rinker
国内では初の証券取引手数料無料で、コミュニティ機能(SNS)も備えた次世代のアプリ!
メイン口座では楽天証券を用いています。ポイントを使った積立投資など、ポイントに絡んだサービスが充実!
created by Rinker
使い勝手が良く、口座開設するとSPU対象になるので楽天スーパーポイントもガンガン貯まる!

FX

FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
created by Rinker
特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

FXの実況ライブ配信Vlog

YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。
juntyanman - YouTube

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ


当ブログのスポンサー