コミュニティノートの実名化を叫ぶ連中の本当の目的とは?
みなさんどうもコミュニティノート。良いノートは積極的に評価している@xi10jun1です。
コミュニティノート機能が始まってからというもの、事あるごとにいつもそれを付けられている人たちがいます。
そんな人らは最近「コミュニティノートを実名化しろ」と叫んでいるようですが、そこにはこんな目的があるからです。
口封じが目的
要するに、口封じがしたいから実名化を叫んでいるんです。
コミュニティノートが付けられやすいアカウントの特徴として、いわゆる陰謀論者や極左、極右といった極端な思想信条を持ってる人が上げられます。
とりわけ左翼界隈にコミュニティノートがついている事例が多く散見されているんですが、彼らの立場からしたら自らの言論を見ず知らずの誰かにいちいち訂正されるのは面白くないわけです。
だからその『誰か』の正体を明らかにしたいわけですが、彼らの目的は『互いに名前を顔を出して正々堂々と対話し、社会をよりよくしていこう』ではなく、『口封じ』になります。
実名を明らかにし所在を突き止め、余計なことを言わないように圧力をかけるのが目的です。誹謗中傷、所在地の勝手な開示、脅迫などなど、とにかく社会的なダメージを与えることが目的になります。
原発関連なら専門家を御用学者呼ばわりしたり、HPVやコロナなら医者を殺人者などと誹謗中傷したり、役所に何度も電凸したり、店の前で迷惑行為したり、無理筋でもいいから訴訟をしたり。事例なら事欠きません。
こうした迷惑行為で『我々の言論に異を唱えるとこうなるぞ、分かったか?』という口封じをしたいから、コミュニティノートを実名化したいのが彼らです。
まとめ:コミュニティノートの実名化より大事なこと
そもそも名前も顔も出して嘘ついてる連中ほど、コミュニティノートを実名化しろと喚いてて片腹痛い。そんなものが信ぴょう性を担保しないことを自分たちが一番証明してるでしょうに。
そんな考えだから、いつもコミュニティノートで訂正されるんですよ。
人としての基本ができていないような気がします。
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