日経平均続落。新興市場も軟調ムード再びで上昇トレンド崩壊。

今日の運用成績

2023年7月21日日経平均画像

日経平均が続落ですか。

週末の売り、そして日銀を睨む展開なのでこうなるのは仕方ないにしても、新興市場はちっとも報われないな。

ここ最近、個人勢からはあまり儲かった話を見聞きしませんぞ。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は続落。

2023年7月21日日経平均画像

前日比-186.27円の32,304.25円で取引終了です。

来週には日銀の金融政策決定会合があるので、その前に売り抜けって感じですね。

YCC修正に関しては様々なニュースがこれから飛び交うので、一喜一憂の上げ下げで余計な損をしたくはないですな。

そしてそうこうしてるうちに中国あたりから不況の話が出てきて予想外の下落、なんてこともあり得るので警戒っと。

マザーズ総合は続落。

2023年7月21日マザーズ総合指数画像

前日比-11.45円の765.53円で取引終了です。

新興市場は結局この上昇トレンドを維持できないまま元通り・・・。

おそらく800円超えたあたりで買い込んだであろう個人投資家達はだいぶやられてるだろうなぁ。

個別で強い株はあるにしても、やはり新興株全体はまだまだ厳しい相場が続きそうだ。

本日の運用成績はこちらです。

2023年7月21日運用成績画像

日銀に引っ張られる相場

日銀のYCC修正の有無は当日にならないと分かりませんが、スタンスとしては今のところ金融緩和維持となっています。

ただ日銀に関してはサプライズが怖いですし、リークとかいって日経新聞の記者が飛ばし記事書いてくることがあるので相場の急変動に注意が必要です。

来週1週間はちょっと売買をしないほうが無難かもしれないな。

末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!

投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。

なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。

株式

海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも!
created by Rinker
国内では初の証券取引手数料無料で、コミュニティ機能(SNS)も備えた次世代のアプリ!
メイン口座では楽天証券を用いています。ポイントを使った積立投資など、ポイントに絡んだサービスが充実!
created by Rinker
使い勝手が良く、口座開設するとSPU対象になるので楽天スーパーポイントもガンガン貯まる!

FX

FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
created by Rinker
特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

FXの実況ライブ配信Vlog

YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。
juntyanman - YouTube

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2023年7月21日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。