トリプルアイズ反落も下げ幅は限定的。新興市場は引き続き買い優勢。
トリプルアイズが反落ですが、それほどの下げ幅でもなかったのはありがたい。
株主総会も無事通過したのか、日中はドカッと上がる場面もありましたし。
あとは中国の動向だな。反政府運動を受けての政府のコロナ政策の発言が気になる。
今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況
日経平均は続落。
前日比-134.99円の28,027.84円で取引終了です。
大型株を中心に下げが目立つあたり、特に中国のコロナ政策への反発に伴う反政府運動への警戒感が出てきた感じですね。
既にアップルの中国工場は混乱でiPhoneの生産不足が起こるとのニュースもあるので、同国に進出していた日本企業も影響は不可避。
それに万が一にも政局不安ともなれば、不測の事態ということで株安の可能性も。油断できないですな。
マザーズ総合は続伸。
前日比+2.09円の803.32円で取引終了です。
一方の新興市場ですが、こちらは利上げ鈍化期待がまだ残ってるのか続伸傾向が続いています。
特に手持ちのトリプルアイズのようなIT関連株は好調。アメリカの利上げが鈍化したら、ハイテク株やグロース株への資金が戻ってくるわけですからね。
当面はこんな相場が続きそうですが、中国やFTX問題など突発的なリスクには注意ですな。
本日の運用成績はこちらです。
トリプルアイズの下げ幅は限定的
反落したとはいえ下げ幅は限定的ですし、買われる瞬間もあったので助かるねぇ。
マザーズも上昇気配ですし、IT関連株ですから利上げ鈍化に上手く乗れそうだ。
あとは何かいいIRでも調子よく出てくればなぁ。
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