日経平均反発も不安定。底固い雰囲気もあるが未だ見通しが立たない。

今日の運用成績株式会社ラキール

日経平均は様子見という感じかな。

先週の下げを考えれば多少の反発は想定内にしても、ウクライナ情勢が落ち着くまではまともな上昇は見込めなさそうだ。

とはいえ停戦交渉の期待感がまだ残っているので、それで当面は持ちこたえるか。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は反発。

前日比+145.07円の25,307.85円で取引終了です。

ウクライナ情勢の行方次第ですし、今週はアメリカのFOMCでいよいよ利上げが行われるかに注目ですので下手に売買できないでしょうね。

利上げについては一般的な0.25%が予想されていますが、インフレがきついので0.5%になる可能性も。

ただこれまでのパウエル氏の様子からしても、急激な利上げは行われない公算が大きいかなと。市場との丁寧なコミュニケーションを心がけてきてますからね。

マザーズ総合は微減。

前日比-0.03円の670.05円。

マザーズも上下に振らされていますが、今日はメルカリに合わせるような値動きでしたね。

バイオ銘柄を仕込んでおきたいものの、ウクライナ情勢があってはまともな銘柄しかポジれないな。

デイトレにしたってこの値動きでは値幅が取れないよ。

本日の運用成績はこちらです。

ラキールも持ちこたえる

一時は1800円を割れそうなくらい続落の雰囲気でしたが、なんとかプラスで引けてくれたか。

業績もビジネス領域も期待が持てるんですが、市場の状態が悪いので売られっぱなしですからね。

ウクライナ情勢が落ち着けば一気にまた2,000円台に戻るはずなので、もう少し待つしかないか。

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  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
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主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2022年3月14日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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