日経平均大幅反発。ウクライナ侵攻の悪材料出尽くし上げだが・・・。

今日の運用成績

日経平均は大きく反発していますが、これはなんとも言えないですね・・・。

パッと見はウクライナ情勢の決定打終了、つまり悪材料出尽くしのようにも見えます。

しかしこれから各国がロシアへの制裁を行うでしょうし、チェルノブイリでのロシア軍の行動など見えない部分も多いですし。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は大幅反発。

前日比+505.68円の26,476.50円で取引終了です。

売り過ぎて一旦調整の買いでしょうかね。ここ数か月はずっと下げトレンドだったので、決定打による悪材料出尽くしを見ての上昇でしょう。

ただまだウクライナ情勢は決着しておらず、今後ロシアの立場が悪くなることで経済制裁や反発の応酬が繰り返されることを考えると、先々のリスク感がまた増えてしまったな・・・。

当面は上下を繰り返すにしても、手放しで上がるような相場にはならないかもな。

マザーズ総合は反発。

前日比+48.91円の701.36円。

マザーズも反発ですけど、長続きしないかもな。

こうした反発する状況でなければ上昇せず、先々の株安材料てんこ盛りの状態では期待感が全然ないですもん。

バイオ株やIPO株あたりが盛り上がってくれればいいですが、個別で急騰はあっても全体では難しいだろうし。

本日の運用成績はこちらです。

ロシアの次は中国か

ロシアの軍事侵攻から、中国の台湾侵攻の可能性も話題になってますね。

パラリンピックが来月に始まる予定ですが、このオリンピックのインターバル期間中にロシアが侵攻を始めたことが、中国にとって悪い意味で刺激になってしまうかもしれないな。

つまりパラリンピックが終わったと同時に中国が台湾に、ということです。

中国にとって、ロシアの侵攻はシミュレーションのようなもの。各国の対応や、制裁を行うにしてもその規模感を様子見できますから。

油断ができないな。

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  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
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主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
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[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2022年2月25日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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