Delta-Fly Pharma反発!マザーズの下げに耐える値動き。
Delta-Fly Pharmaが反発してきましたね。
マザーズがさらに深堀しそうな雰囲気でしたが、後場にかけてしっかり反発。それに合わせてDelta-Fly Pharmaも復活した様子。
とりあえず2,400円台を維持しているので、再び高値の更新に期待したいところ。
今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況
日経平均は小幅反発。
前日比+42.32円の23,516.59円で取引終了です。
アメリカの大統領選の第2回討論会が日中にありましたが、市場への影響は限定的だったのかな。内容は詳しく見ていませんが、大きな混乱はない様子。
しかしドル円は未だに104円台のまま。24,000円が意識される日経平均の足かせになっている様子。欧州では新型コロナウイルスの再流行の様相で、各通貨とも円高に振れやすくなっているのかな。
マザーズ総合は続落。
前日比-11.69円の1,247.71円。
一時は-40円ほどの下げ幅でしたが、大統領選の討論会が無事に通過したことを受けてか後場から強かったですね。
ただこの高値圏でこの反発となると、もう一度1,300円に乗せてくる可能性もあるか。とりあえず今日は週末ということもあってか完全に戻ることはなかったですけど、来週の相場はさらに反発するかもしれないな。
本日の運用成績はこちらです。
Delta-Fly Pharmaの下値は引き続き堅い
Delta-Fly Pharmaは本当に、ドカッと売られても同じくらいドカッと買われるよなぁ。
今日はマザーズの反発もあったとはいえ、引けでマイナスだった市場に比べても前日比+3%で終えるのは優秀で助かる。とりあえず引き続き年高の2,740円を超えるまでは、このまま強い買いを継続してほしい。
一方で懸念があるのは、パイプラインの進捗です。確かDFP-17729のPh1と2が9月開始予定でしたが、遅れているのかな?
そろそろ10月も終わりですので、進捗のIR頼む!
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