日経平均続伸続くもマザーズはメルカリの影響でドカ下げ。

今日の運用成績

2019年11月8日日経平均画像 日経平均はダウの強さに引っ張られてますね。なんか無理やり上がっているような気もしなくはない・・・。 で、一方のマザーズなんですが、メルカリ株が決算を受けてストップ安になるまで落ち込んでいまして、その影響を受けて大きく値を下げています。 リード銘柄がまさかの逆噴射とは・・・。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は続伸。
2019年11月8日日経平均画像
前日比+61.55円の23,391.87円で取引終了です。 このジリジリとした上昇、ぱっと見は調子が良さそうですが、結局アメリカが強くて上げているだけなのでねぇ・・・。 それに場中は23,590円付近まで上がったわけですから、一時何かの拍子にリスク感が出てくると一気に下げるかもしれないな。 その意味で言うと、イギリスのEU離脱問題とか中東リスクはまだ顕在化しないにしても、上値の重さは何か勘ぐっているためかなと。 マザーズは反落。
2019年11月8日マザーズ総合指数画像
前日比-15.99円の857.82円で取引終了です。 メルカリの赤字決算により、リード銘柄である同社株がストップ安にまで落ち込んでしまいました。つまりマザーズ指数が大きく下げるということです。 つられて下げた銘柄はどこかで買っておくにしても、せっかくまた900円台に乗っかりそうな雰囲気だったのにねぇ・・・。 本日の運用成績はこちらです。
2019年11月8日運用成績画像

メルカリの成長鈍化に見る国内市場の限界

メルカリの決算を見ていると、どうも国内外の成長が鈍化しているようですね。 とりわけ日本国内では、ほかのフリマアプリの台頭や、メルペイ以外のキャッシュレス決済アプリの競争という2つの壁があります。 これをどう攻略するか。それ次第では再びストップ安になりかねないからなぁ。 どうにか復活して欲しい。

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FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。
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主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
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主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
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特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

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~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2019年11月8日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。