日経平均反発。債務上限問題を前に楽観ムード未だ健在。

今日の運用成績

日経平均が反発してますが、債務上限問題は全然解決しそうにないんですがね・・・。

特に半導体関連が強いようで、やはり日米で同ジャンルが国策化しているということでしょうか。

ただ他の銘柄は全然買われてないんだよなぁ。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は反発。

前日比+118.45円の30,801.13円で取引終了です。

債務上限問題が連日取り沙汰されている状況ですが、それでも株価は反発か。強気の姿勢で買い込んでる大口がいるのかもしれません。

毎年なんだかんだで合意しているので、『今回も大丈夫だろう。それよりもアメリカの金利だ、半導体だ。』と楽観ムードになっている様子。

少しづつ民主党と共和党の議論は進んですようですが、時間が無いのでどうなることやら。

マザーズ総合は反落。

前日比-9.07円の736.97円で取引終了です。

日経平均が盛り上がる一方、新興市場は全然資金が入ってきません。

それどころか下値を掘りそうな勢い。資金が抜けている以外にも、買い材料が全くないのが悲しいですな・・・。

またバイオ株やゲームセクターあたり、もう一度盛り上がってほしい。

本日の運用成績はこちらです。

債務上限問題すらも無視する市場

債務上限問題は未だに解決の道筋には程遠いんですが、市場はここで買いを入れているのか。

やはり楽観ムードここに極まれり。かなり危うい相場になってきた。

万が一にも債務上限問題が解決しなかった場合、市場は大混乱になるでしょうね。

念のため備えておきたい。

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  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
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主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2023年5月25日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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