日経平均とマザーズの反発に早くもブレーキの展開。

今日の運用成績

やはり金利が上がる局面になると株価には悪影響ですな。

日経平均もマザーズも続伸ですが、後場にかけて押し下げられる局面もあったのでまだもう一段があるかもしれない。

しかし待てど暮らせど株高になる材料が出ませんねぇ・・・。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は続伸。

前日比+76.50円の27,078.48円で取引終了です。

一時は27,400円程度まで反発していたんですが、後場にかけて徐々に押し下げてしまった。

確かに反発する局面ではあるものの、悪材料出尽くしにはなっていないわけで。先行きの不安定な材料とアメリカの金利が上がることが確定している状況では、上がりようがない・・・。

もう少し国内から景気のいい話でも出てくればいいんですが、コロナもまだ収束しきっていないですからねぇ。

マザーズ総合は続伸。

前日比+14.80円の772.98円。

新興市場も同様で、前場は800円を回復するほどの続伸反発だったのですが、後場にかけて売り圧力が強まった形です。

やはりまだ利上げからのハイテク株やグロース株の売り警戒が解けていない様子。まだアメリカは利上げしてませんし、今年どの程度利上げが行われるか不透明でもありますし・・・。

本当ならバイオ株を仕込みたいところですが、決定打的な下げが起きていないので難しい。

本日の運用成績はこちらです。

ウクライナ情勢は協議継続

1月26日にパリでドイツ、フランス、ロシア、ウクライナの政府高官による四者会談が行われており、さらにその2週間後にも協議が行われることになっています。

こうした動きからしても、実際に軍事行動とならないよう各国が動いていることが伺えるんですが、協議が続けば続くほど市場の関心が薄れていく可能性が高いです。

不確定要素であることには違いないので警戒はしておきたいですが、協議が上手くいくことを願うばかりです。

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主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
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主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
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特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

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~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2022年2月1日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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